2022年9月7日 電柵設置、ハタケチャダイゴケ

サツマイモのイノシシ被害を聞いたご近所の農家の方が、

今年使っていないから、と電気柵を貸してくれた。設置までしてくれた。

親切さと手際のよさにいつも驚かされる。見習いたい。感謝。

 

自分本位&自分勝手な近隣のお年寄りには泣かされることも多いけれど、

本当に親身になってくれるお年寄りもいる。

必要な時に黙って助けてくれるこういう人のことを、人生の先輩というのだと思う。

この耳が遠くて無口な親切なおじいさんを、心の中で宮沢賢治さんと呼んでいる。

 

   

「一度味をしめたイノシシは、必ずまたくる。」

「次は里芋、枝豆、大豆がやられるはず」ということだった。

 

ソーラーで発電、夜だけスイッチオンされるすぐれもの。

心構えをして触っても、ビッと「うわっ」となる強い衝撃がくる。

 

 

大豆畑の整備をしていたら、ハタケチャダイゴケを発見。

小さなネイビーの石のようなものがはいったお椀。

藁やおがくずのようなものを食べるキノコらしい。

マルチかわりのカヤに生えたかなぁ?