2023年2月23日 そらまめ

ソラマメゾウムシにやられた種

10月(秋)にまいた残りを春まきにチャレンジ

 

2月7日 種をふやかしはじめる

2月10日 ポットに植えて室内育成開始

2月16日 47粒うち29粒発芽(発芽率62%!)

      18粒追加でポットへ植える

2月23日 47粒(24ポット)を畑へ移植! 

すでに10月後半に植え、寒さを乗り越えた3畝に加えて春植え3畝!

 

 

 

 

まいた後、ツグミを発見!

セキレイは、掘り返した土の後によく飛んでくるけど、茶色の羽の割と大きな鳥が

ソラマメ地帯をうろついていた。目ざとい。。。

 

2023年2月2日 金柑蜜煮とハチミツ金柑

 

大玉金柑を送ってもらったので、蜜煮とハチミツ金柑を作った。

 

【蜜煮作り方】

金柑300g/水400ml/砂糖200g(金柑重量の6~7割)

 

切れ込みを入れるかフォークでブスブス穴を開けた金柑を10分くらいゆでる。

(ゆでこぼした後水につけて冷やすとやわらかくなるらしい)

砂糖を加えてさらに5分ほどゆでる。

金柑は生で食べるとちょっとピリピリ刺激があるけど、蜜煮は甘酸っぱい。

 

 

【ハチミツ金柑作り方】

金柑200g/はちみつ150g

一晩おいたら、好きな量をカップに入れてお湯で飲む。のどによさそう。美味しい。

 

2023年1月23日 味噌作り

【枝豆・大豆づくり反省点】

①豆類は肥料のないところがよく育つ。

②適度な間引きや土寄せは絶対必要。

③マルガメムシ退治は大事。

④まだ暑い時期は枝豆としてさっさと食べてしまわないと、虫に食われてしまう。

 

10畝くらい植えたけれど、自分で食べたり、ちっとも実がつかない畝があったり、

虫に食べられたりした畝があったり。。。と、最終的な収穫は250グラム。

 

去年の11月頃から、カサカサに枯れ始めた大豆を根っこごと引き抜いて干して

おいたけれども、ちっとも大豆色にならず写真のような青豆に。

趣味の園芸の質問投稿で聞いてみたりしたところ、

きっと未熟なまま乾燥してしまったのでは、という結論に。

 

 

 

すっかり枯れてから引き抜いて干したつもりだったから、よくわからないけど、まぁ、

食べても害はなさげなので、購入してきた1キロの大豆とともに味噌づくり開始!

 

【味噌のつくり方】

〇大豆1㎏ 〇生米麹1㎏ 〇塩400g 〇種みそ(原材料に酒精のないもの)250g

 

①一晩水につけてふやかしてから、水煮。青い豆はまさに枝豆。

 

 

②大豆を煮ている間に麹を戻して、塩と混ぜておく。

生麹はそのまま、冷蔵乾燥麹はもどして使う。今回は500gずつ両方使った。

 

③親指と小指でつぶせるくらい柔らかく煮えた大豆を温かいうちに

 少しずつ袋に入れて麺棒でつぶしていく。

 

 

 

塩麹、つぶした大豆、種みそのすべてをまぜる。

かたさの目安はねんどくらい。指がすっと入るくらい。

 

⑤丸めてつめる。ハンバーグを作る要領で空気を抜きながら味噌玉を作る。

 消毒した容器に押し付けるようにして詰めていく。

 

⑥容器の内側も消毒して、表面に小さじ1ほどの塩をふる。

 空気にふれないようにラップをする。袋に1.2㎏の塩を入れて重石にする。

⑦仕込み後3か月後に「天地返し」

 仕込み後6か月後から完成!

2022年12月28日 駅前に住む鳥 ムクドリとハクセキレイ 

数年ぶりに実家に戻った時に、駅ビルを出たら頭上からギャァギャァと

うるさい鳥の声が。かなり刈り込まれている木にもかかわらず、

ものすごい数の鳥が止まっていた。ムクドリの群れだった。

 

それからバスに乗るために、横断歩道を渡ったら、

これまたビルや街路樹に鳥の姿が。

こちらは駅前の騒ぎとうって変わって静かな鳥たち。

拡大。

 

 

帰宅後、母に聞いてみると、糞害がひどかったから木を刈り込んだり、追い払ったり

いろいろと対処してあれでもかなり数は減ったらしく。

この町は過疎化でさびれてきているけど、

隣接する市がガンガン都市開発しているから、

住む場所を追われた鳥たちがやってきているのかもしれない。

 

≪鳥たちにとっての駅前メリット≫

猛禽類やヘビなどの敵がこない。

②食べるものがたくさんある。

(夜間照明で明るいから虫が飛んでくる。落ちている食べられるゴミもたくさんある)

 

2022年12月18日 ミセバヤの花

 

本来房状に、玉のように咲かせる花らしいけれど、二つばかり花をつけたミセバヤ。

過酷な環境で頑張っている。もう少しフカフカの土にしてあげよう。

 

 

2022年12月3日 里芋

初めて里芋を収穫した。豊作!

イノシシにやられたのは一株くらいで、電柵を設置してからは無事。

六株くらい子株をもらって植え付けたけど、虫もつかず丈夫だったので、

次は種芋から育ててみようかな、と思う。

 

  

 

この親芋部分はえぐみが強かった。しっかりあく抜きしてもえぐい。

本来水が大好きなサトイモを乾燥気味で育ててしまったからかもしれないが、

煮物にして、2日目くらいからはえぐみも抜けてきてた。

美味しくいただきました。