2023年2月2日 金柑蜜煮とハチミツ金柑
大玉金柑を送ってもらったので、蜜煮とハチミツ金柑を作った。
【蜜煮作り方】
金柑300g/水400ml/砂糖200g(金柑重量の6~7割)
切れ込みを入れるかフォークでブスブス穴を開けた金柑を10分くらいゆでる。
(ゆでこぼした後水につけて冷やすとやわらかくなるらしい)
砂糖を加えてさらに5分ほどゆでる。
金柑は生で食べるとちょっとピリピリ刺激があるけど、蜜煮は甘酸っぱい。
【ハチミツ金柑作り方】
金柑200g/はちみつ150g
一晩おいたら、好きな量をカップに入れてお湯で飲む。のどによさそう。美味しい。
2023年1月23日 味噌作り
【枝豆・大豆づくり反省点】
①豆類は肥料のないところがよく育つ。
②適度な間引きや土寄せは絶対必要。
③マルガメムシ退治は大事。
④まだ暑い時期は枝豆としてさっさと食べてしまわないと、虫に食われてしまう。
10畝くらい植えたけれど、自分で食べたり、ちっとも実がつかない畝があったり、
虫に食べられたりした畝があったり。。。と、最終的な収穫は250グラム。
去年の11月頃から、カサカサに枯れ始めた大豆を根っこごと引き抜いて干して
おいたけれども、ちっとも大豆色にならず写真のような青豆に。
趣味の園芸の質問投稿で聞いてみたりしたところ、
きっと未熟なまま乾燥してしまったのでは、という結論に。
すっかり枯れてから引き抜いて干したつもりだったから、よくわからないけど、まぁ、
食べても害はなさげなので、購入してきた1キロの大豆とともに味噌づくり開始!
【味噌のつくり方】
〇大豆1㎏ 〇生米麹1㎏ 〇塩400g 〇種みそ(原材料に酒精のないもの)250g
①一晩水につけてふやかしてから、水煮。青い豆はまさに枝豆。
②大豆を煮ている間に麹を戻して、塩と混ぜておく。
生麹はそのまま、冷蔵乾燥麹はもどして使う。今回は500gずつ両方使った。
③親指と小指でつぶせるくらい柔らかく煮えた大豆を温かいうちに
少しずつ袋に入れて麺棒でつぶしていく。
④塩麹、つぶした大豆、種みそのすべてをまぜる。
かたさの目安はねんどくらい。指がすっと入るくらい。
⑤丸めてつめる。ハンバーグを作る要領で空気を抜きながら味噌玉を作る。
消毒した容器に押し付けるようにして詰めていく。
⑥容器の内側も消毒して、表面に小さじ1ほどの塩をふる。
空気にふれないようにラップをする。袋に1.2㎏の塩を入れて重石にする。
⑦仕込み後3か月後に「天地返し」
仕込み後6か月後から完成!
2022年12月28日 駅前に住む鳥 ムクドリとハクセキレイ
数年ぶりに実家に戻った時に、駅ビルを出たら頭上からギャァギャァと
うるさい鳥の声が。かなり刈り込まれている木にもかかわらず、
ものすごい数の鳥が止まっていた。ムクドリの群れだった。
それからバスに乗るために、横断歩道を渡ったら、
これまたビルや街路樹に鳥の姿が。
こちらは駅前の騒ぎとうって変わって静かな鳥たち。
拡大。
帰宅後、母に聞いてみると、糞害がひどかったから木を刈り込んだり、追い払ったり
いろいろと対処してあれでもかなり数は減ったらしく。
この町は過疎化でさびれてきているけど、
隣接する市がガンガン都市開発しているから、
住む場所を追われた鳥たちがやってきているのかもしれない。
≪鳥たちにとっての駅前メリット≫
①猛禽類やヘビなどの敵がこない。
②食べるものがたくさんある。
(夜間照明で明るいから虫が飛んでくる。落ちている食べられるゴミもたくさんある)