2023年1月23日 味噌作り
【枝豆・大豆づくり反省点】
①豆類は肥料のないところがよく育つ。
②適度な間引きや土寄せは絶対必要。
③マルガメムシ退治は大事。
④まだ暑い時期は枝豆としてさっさと食べてしまわないと、虫に食われてしまう。
10畝くらい植えたけれど、自分で食べたり、ちっとも実がつかない畝があったり、
虫に食べられたりした畝があったり。。。と、最終的な収穫は250グラム。
去年の11月頃から、カサカサに枯れ始めた大豆を根っこごと引き抜いて干して
おいたけれども、ちっとも大豆色にならず写真のような青豆に。
趣味の園芸の質問投稿で聞いてみたりしたところ、
きっと未熟なまま乾燥してしまったのでは、という結論に。
すっかり枯れてから引き抜いて干したつもりだったから、よくわからないけど、まぁ、
食べても害はなさげなので、購入してきた1キロの大豆とともに味噌づくり開始!
【味噌のつくり方】
〇大豆1㎏ 〇生米麹1㎏ 〇塩400g 〇種みそ(原材料に酒精のないもの)250g
①一晩水につけてふやかしてから、水煮。青い豆はまさに枝豆。
②大豆を煮ている間に麹を戻して、塩と混ぜておく。
生麹はそのまま、冷蔵乾燥麹はもどして使う。今回は500gずつ両方使った。
③親指と小指でつぶせるくらい柔らかく煮えた大豆を温かいうちに
少しずつ袋に入れて麺棒でつぶしていく。
④塩麹、つぶした大豆、種みそのすべてをまぜる。
かたさの目安はねんどくらい。指がすっと入るくらい。
⑤丸めてつめる。ハンバーグを作る要領で空気を抜きながら味噌玉を作る。
消毒した容器に押し付けるようにして詰めていく。
⑥容器の内側も消毒して、表面に小さじ1ほどの塩をふる。
空気にふれないようにラップをする。袋に1.2㎏の塩を入れて重石にする。
⑦仕込み後3か月後に「天地返し」
仕込み後6か月後から完成!