2022年9月1日 ヒマワリの種
五月の連休あたりにまいて、夏中楽しんだヒマワリの種を収穫。
今現在のグーグルマップにもうちの前のヒマワリがきれいに写っていて嬉しかった。
種を取りたくて、花が終わったあともずっとそのままにしていたら、
首ががっくりたれて枯れているヒマワリ林は、お隣のご夫婦には大変不評のようで、
いろいろ言ってくるので、収穫には少し早いかなと思ったけど、収穫してみた。
種は、株によって真っ黒なものと黒白縞模様の二種類があった。
食用にするために洗ってみたら、色落ちして汚くなった。洗いは不要。
そしてやはり収穫には早かったようで、中身がスカスカしていた。
残念ながらすべて廃棄。
どうしてもヒマワリの種が食べたくなったので、スーパーで買ってきた。
30グラム入りくらいの小袋で200円程度。
最近の健康食ブームでやたらナッツ類が豊富。
食用のヒマワリの種をこんなに手軽にスーパーで買える日が来るなんて。驚き。
塩味で美味しかった。次のヒマワリでは種スナックを作ってみよう。
【2022年11月6日】
畑の奥でしっかり成熟させておいたヒマワリの種を収穫、
さっと洗ってから種を割って中身を取り出し、軽く炒ってみた。
まだ水分が残っていたので、トースターで加熱してみたら!とても美味しかった!
松の実?!ってくらい油があって、濃い味。とても美味しいお茶うけになる。
ペンチで中身を取り出すのが面倒くさくなって、皮ごと炒ってみたら、
焦げてしまって失敗。あとは皮を口の中で割るときに、黒い色素部分が口に残り、
美味しくない。やはり面倒だけどペンチ割が必要。150粒で疲れてしまった。
業務スーパーに行ったら、洽洽という現地メーカーの瓜子
(ヒマワリの種、スイカの種)が500g500円位で売られていて、時代を感じた。
一般中国人が食べている中国現地製品が、近所のスーパーで見られるようになる
なんて。。。購入者も中国人なのかもしれないなぁ。。。