一年を四つにわけたものが四季
一年を二十四にわけたものが二十四節季
一年を七十二にわけたものが七十二候
太陰暦(旧暦)は月の満ち欠けが基準なのに対して、
二十四節季は太陽の道筋(太陽黄経)を24等分にして定められた暦だから、
お日様の恩恵を受ける農作業の基準となるもの、らしい。
二十四節気で冬を構成する立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒という六つの節気の天文学的な位置づけと具体的な意味と特徴 | TANTANの雑学と哲学の小部屋 (information-station.xyz)
今日は二十四節季でいう【立冬】に入り、暦の上では冬に突入。
七十二候でいう【山茶始開(つばきはじめてひらく)】の候。
山茶は山茶花(さざんか)。山で咲く花、葉っぱをお茶にして飲んでいたから山茶花。
うちの山茶花もつぼみをつけだしていたなぁ。新芽がスパイシーなお茶になるらしい。
今年はお茶を作ってみよう。